一の瀬ホール(イチノセホール) 通報
詳細
入り江になっている所にポイントがあり、ちょうどリーフの切れ目の下にに大きなホールが浅い所から沖へと続いている。リーフの切れ目に沿って浅瀬へと行くと突き当たりの水深3m程に小さな穴、そして大きな穴がサンゴのリーフの上に空いている。縦穴を入っていくと水深20mになり、その壁にはツバメタナバタウオがよく見られ、上を見上げると水深が浅いのでサンサンと太陽の光が降り注ぐ。縦穴から横穴へと変わると海底は水深30mに達し、ホールの天井に穴が空いているので、天気が良いと光が差し込み、とても神秘的な美しい光景が眺められる。ホールの中では5月または6月にキンメモドキの大群が2〜3週間群れ、カプラヤテンジクダイやウコンハネガイ、リョウマエビなどが生息しているので、ライトで照らしながらのフィッシュウォッチングが楽しめる。反対に横穴から入ってくるコースどりもできるが、中から見る外のブルーが見応えがあるので、このブルーを眺めながらホールの中を進んでいくコースをお勧めしたい。ダイバー写真館(最新10件)
まだ投稿はありません。あなたの写真を投稿しませんか?
※写真の上手い下手は関係なくご自身が撮られたものをドシドシ投稿お待ちしています。
そのため、あえて「いいね」やコメント等はできなくしておりますので、お気軽に♪
ポイントの場所と周辺の他のポイント
沖縄 宮古島 天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新
[風,波]
出展:気象庁
ポイント情報の変更履歴を見る