一の瀬ホール(イチノセホール)
ブリーフィングモード
エリア |
沖縄 |
スポット |
宮古島 |
エントリー |
ボート |
レベル |
中級〜 |
最大水深 |
30m |
流れ |
ほとんど無し |
見れる魚 |
ニシキヤッコ、スミレヤッコ、アオギハゼ、ミズイリショウジョウガイ、ホウセキキントキ、カノコイセエビ、ウコンハネガイ、カブラヤテンジクダイ、スミレナガハナダイ、ツバメタナバタウオ、キンメモドキ、リョウマエビ |
詳細
入り江になっている所にポイントがあり、ちょうどリーフの切れ目の下にに大きなホールが浅い所から沖へと続いている。リーフの切れ目に沿って浅瀬へと行くと突き当たりの水深3m程に小さな穴、そして大きな穴がサンゴのリーフの上に空いている。縦穴を入っていくと水深20mになり、その壁にはツバメタナバタウオがよく見られ、上を見上げると水深が浅いのでサンサンと太陽の光が降り注ぐ。縦穴から横穴へと変わると海底は水深30mに達し、ホールの天井に穴が空いているので、天気が良いと光が差し込み、とても神秘的な美しい光景が眺められる。ホールの中では5月または6月にキンメモドキの大群が2〜3週間群れ、カプラヤテンジクダイやウコンハネガイ、リョウマエビなどが生息しているので、ライトで照らしながらのフィッシュウォッチングが楽しめる。反対に横穴から入ってくるコースどりもできるが、中から見る外のブルーが見応えがあるので、このブルーを眺めながらホールの中を進んでいくコースをお勧めしたい。