マンボ根(マンボネ) 通報
詳細
3ポイントの中で一番南側にあるポイントです。水深が最もとれるポイントなのでディープの講習にはもちろん、その日のダイビングの中で1本目に入られることが多いポイントです。名前の由来はマンボ根の形がマンボウに似ていること。冬場のマンボウ遭遇率が最も高いのは、潜降時(いきなり)と安全停止時です。中層をよく見てみてください。ワイドを目いっぱい楽しんでほしいポイントです。ブイ下水深が12m。ウミウシが多いので、帰りのあとちょっと、の時にとても重宝します。ロープ沿いはずんずん水深が深くなっていきます。砂地までの距離は3ポイントの中で最も長く、泳いで5、6分、と思っていただけると良いと思います。帰りは残圧が80もあれば十分余裕で帰れます。ソフトコーラルが綺麗なことと、様々な魚の大きな群れを見ることが出来ます。特に秋になると、回遊魚の群れの遭遇率が、限界まで高くなります。逃げるアジ、メジナ、イサキ、追いかけるカンパチ、ブリ、ワラサ、という構図が楽しめます。定着している群れは、キンギョハナダイ、各種イシモチ、ミナミハタンポなどで、ソフトコーラルや大きめの岩に寄り添うようにして通年見ることが出来ます。砂地との際は、水深が25mくらいです。沖に向かって砂地を移動すれば30mを取ることも可能です。マクロも存分に楽しめます。各種ウミウシ、甲殻類が豊富です。マンボ根は、ブイ下から1,2分北に泳いだところにある、ポイントの名前にもなっている岩です。紫色のトゲトサカが大量に群生しており、紫色の巨大な岩に見えます。回遊魚もどんどんあたりますし、定着している群れも多く、カエルアンコウなどもその周辺に付くことが多いので、何かと楽しめる場所です。ダイバー写真館(最新10件)
まだ投稿はありません。あなたの写真を投稿しませんか?
※写真の上手い下手は関係なくご自身が撮られたものをドシドシ投稿お待ちしています。
そのため、あえて「いいね」やコメント等はできなくしておりますので、お気軽に♪
ポイントの場所と周辺の他のポイント
伊豆半島 宇佐美 天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新
[風,波]
出展:気象庁
ポイント情報の変更履歴を見る