送電線(ソウデンセン) 通報
ポイント名由来
座間味島、安慶名敷島、嘉比島の間に位置し、送電線が2本があり、その周りがダイブポイントとなっている。詳細
座間味島、安慶名敷島、嘉比島の間に位置し、その名の通り送電線が2本、北は座間味、南は阿嘉 島まで続いており、その2本の送電線のまわりがポイントになっている。エントリーすると、安慶名敷島まで続いている根が目に飛び込む。そこには、ファイアーコーラルが群生している為、うまく中性浮力を保ち、ファイアーコーラルに触れない様に注意をしよう。
南にケーブル沿いに進むと、3つに分かれた根に当り、そこにはカクレクマノミ、3匹のオニカサゴなどが住み着き、更に南に30m位進むと、スカシの根と呼ばれる根があり、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ハダカハオコゼ等が見られる。このポイントの最大の特徴としては、クマノミが多いこと。トウアカクマノミを除く、日本で見られる全種のクマノミが揃っている。クマノミ好きの人には、うれしいポイントだ。
※大潮の日と下げ潮時は流れがある。最干満潮と上げ潮時がベスト。
ダイバー写真館(最新10件)
まだ投稿はありません。あなたの写真を投稿しませんか?
※写真の上手い下手は関係なくご自身が撮られたものをドシドシ投稿お待ちしています。
そのため、あえて「いいね」やコメント等はできなくしておりますので、お気軽に♪
ポイントの場所と周辺の他のポイント
沖縄 慶良間諸島 天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新
[風,波]
出展:気象庁
ポイント情報の変更履歴を見る