ブツブツサンゴ(ブツブツサンゴ) 通報
ポイント名由来
コモンシコロサンゴの群生がメインのダイブポイント詳細
嘉比島の南側のビーチ前にあり、コモンシコロサンゴの群生がメインとなるため「プツブツサンゴ」 と名の付いたポイントである。エントリーすると小さな根があり、その下のえぐれた穴に黄色のハダカハオコゼが隠れている。沖の方に行くと、なだらかな傾斜になっており、イソバナが点在している。
ブツブツサンゴは水深13mから20mまでの傾斜になっており、下から見ると魚影が濃いのが良く解る。 スズメダイ、チョウチョウウオ、ハタ類がにぎやかに集まっている。バラハタ、アオノメハタも人なつっこくダイバーにとってうれしいかぎりである。
根に沿っていくと、クマノミ、ハナビラクマノミも見られ、沖の方には3つの根が点在しており、ケーブルがはしっているので目印になる。
ブツブツサンゴ周辺だけでも充分楽しめ、魚が多くビギナーから楽しめるため、人気のあるポイントである。
※上げ潮時は流れが強くなるため、下げ潮時がベスト。
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ポイントの場所と周辺の他のポイント
沖縄 慶良間諸島 天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新
[風,波]
出展:気象庁
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