ブツブツサンゴ(ブツブツサンゴ)
ブリーフィングモード
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エリア | 沖縄 |
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スポット | 慶良間諸島 |
エントリー | ボート |
レベル | 初級〜 |
最大水深 | 20m |
流れ | たまにあり |
見れる魚 | ハダカハオコゼ、スズメダイ、チョウチョウウオ、ハタ類、バラハタ、アオノメハタ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ケラマハナダイ、ニセフウライチョウチョウウオ、モンガラ、ヘラルバコガネヤッコ、ハナゴイ |
情報提供 | 田中太郎さん |
詳細
嘉比島の南側のビーチ前にあり、コモンシコロサンゴの群生がメインとなるため「プツブツサンゴ」 と名の付いたポイントである。エントリーすると小さな根があり、その下のえぐれた穴に黄色のハダカハオコゼが隠れている。沖の方に行くと、なだらかな傾斜になっており、イソバナが点在している。
ブツブツサンゴは水深13mから20mまでの傾斜になっており、下から見ると魚影が濃いのが良く解る。 スズメダイ、チョウチョウウオ、ハタ類がにぎやかに集まっている。バラハタ、アオノメハタも人なつっこくダイバーにとってうれしいかぎりである。
根に沿っていくと、クマノミ、ハナビラクマノミも見られ、沖の方には3つの根が点在しており、ケーブルがはしっているので目印になる。
ブツブツサンゴ周辺だけでも充分楽しめ、魚が多くビギナーから楽しめるため、人気のあるポイントである。
※上げ潮時は流れが強くなるため、下げ潮時がベスト。