一の瀬ドロップ(イチノセドロップ)
ブリーフィングモード
エリア |
沖縄 |
スポット |
宮古島 |
エントリー |
ボート |
レベル |
中級〜 |
最大水深 |
35m |
流れ |
ほとんど無し |
見れる魚 |
カスミチョウチョウウオ、ムチヤギ、スミレナガハナダイ、スジハナダイ、ヤマブキスズメダイ、ハマクマノミ、クマノミ、キンギョハナダイ、ナンヨウハギ、オヤビッチャ、ロクセンスズメダイ |
詳細
リーフの上は水深が6m程と浅く、リーフが切れると水深45mに達するドロップオフのダイナミックな地形が広がっている。ドロップオフの壁にはカスミチョウチョウウオが群れ、その中を 進んでいくのは気持ち良く、透明度が良いと沖にある根が確認できる。根は幾つか立ち並び、根の上でも水深20mから30mと深く、根の大きさに比例してか、ダイバーと同じ位のウミウチワが根の壁に枝を広げ、長いムチヤギはクルクルと渦を巻いている。三角形の根は「ピラミッドロック」と呼ばれ、その根の上でスミレナガハナダイ、スジハナダイ、ヤマブキスズメダイが青い海の中で優雅に泳いでいるのが見られる。水深が深いのでこちらでのフィッシュウオッチングはほどほどで切り上げて、リーフの上に戻っての小物探しとなり、浅瀬ではハマクマノミやクマノミ、キンギョハナダイとカラフルな魚が多く、ダイナミックな地形ときれいな魚が見られるポイントである。