ハタンポの根(ハタンポノネ)
ブリーフィングモード
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エリア | 沖縄 |
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スポット | 宮古島 |
エントリー | ボート |
レベル | 初級〜 |
最大水深 | 10m |
流れ | あり |
見れる魚 | ハタンポ、ノコギリダイ、タカサゴの幼魚、アサドスズメダイ、スカシテンジクダイ、オドリハゼ、デバスズメダイ、ナンヨウハギの幼魚、ガーデンイール(チンアナゴ)、アサドスズメダイ、タカサゴ、ナンヨウハギ、イッセンタカサゴ |
情報提供 | 田中太郎さん |
詳細
水深10mの砂地の広がる中に小さな根がいくつも点在している。メインはハタンポが根の上や周りに群れている根でノコギリダイやタカサゴの幼魚、アサドスズメダイの群れと小さな根が魚で埋め尽くされている。その群れの中を進んで行くと、視界を遮られてしまうほどである。岩影にはスカシテンジクダイも群れ、根の下の砂地にはオドリハゼの穴がある。ここのオドリハゼはダイバーが近付いたり、ライトを当てたりしても穴に入らず、体全部を穴から出してジッとしていてくれ、この根ひとつでも充分なフィッシュウォッチングができる。
他の根にはイッセンタガサゴが群れ、砂地にポツンとあるサンゴにはデバスズメダイ、サンゴの間にナンヨウハギの幼魚が隠れている。そして砂地には定番のガーデンイールが顔を出し、近付いても長く顔を出していてくれるのにはうれしく、 小物や幼魚のとても多いポイントである。
※ゆるい流れがある。