カナン崎西(カナンザキニシ)
ブリーフィングモード
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エリア | 沖縄 |
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スポット | 伊江島 |
エントリー | ボート |
レベル | 中級〜 |
最大水深 | 35m |
流れ | たまにあり |
見れる魚 | ハナゴイ、カスミチョウチョウウオ、キホシスズメダイ、タ力サゴ、クマザサハナムロ、ツムブリ、イソマグ口、ネムリブカ、アカマツカサ、スミレヤッコ、ネッタイスズメダイ、アカモンガラ、サザナミヤッコ、ハマクマノミ、ヤマブキスズメダイ、ムチヤギ |
情報提供 | てるてるぼうずさん |
詳細
このポイントはリーフが入り込み、そこにひとつの柱状の根がそびえ立っている。根の壁のいたる所に大小のウミウチワが枝を広げ、根を覆うかのようにハナゴイ、カスミチョウチョウウオ、キホシスズメダイなどの大群が泳ぎ、華やかに彩られたポイントである。中層には、タ力サゴ、クマザサハナムロ、ツムブリ、イソマグ口と回遊魚がよく現われる。柱状の根と、沖にある2つの根の下はえぐれていて、その中はネムリブ力の住処となっている。ネムリブ力は確率よく見られるが、 ダイバーに驚いて逃げてしまうので静かにそっとのぞいてみよう。
リーフと柱状の根がくっ付いてできたアー チの壁には、黄色のソフトコーラルが群生していて、光が射し込んでくるとその美しさに息を飲まされる。リーフ側の壁のくぼみには、ア力マツ力サ、スミレヤッコが生息している。リーフの上ではダイバーより大きなテーブルサンゴが多数あり、これらも見事で小物から大物まで見られ、魚影の濃い美しいポイントである。「力ナン崎西」は伊江島の北側に位置しており、夏場に潜るのがベストといえる。
※下げ潮時はかなり強く流れる。