クマノミ山(クマノミヤマ)
ブリーフィングモード
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エリア | 沖縄 |
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スポット | 伊江島 |
エントリー | ボート |
レベル | 初級〜 |
最大水深 | 22m |
流れ | ほとんど無し |
見れる魚 | クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、クマザサハナムロ、ミツボシクロスズメ、ガラスハゼ、タテジマヤッコ、キツネウオ、ヤッコエイ、ガーデンイール(チンアナゴ) |
情報提供 | てるてるぼうずさん |
詳細
「クマノミ山」と名が付くだけあって、トウア力クマノミを除くクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミが見られるポイント。ひょうたん型の2つの大きな山が連なり、 ここに4種類のクマノミが生息している。以前に比べて個体数が減ってきているといわれ、 観察には彼らの生活圏を侵さないように注意を払いたい。
大きな根の周りにもところどころ小さな根があり、そこにはサンゴも見事に育っている。 これら以外は一面に砂地が広がっており、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼなどが生息している。この砂地では、じっくりとハゼ探しができる所である。用心深い性質のハゼたちなので地面に這いつくばって根気よく、かつ、そっと観察すればそのかわいらしさを味わえるであろう。 砂地でハゼを堪能したら、根の上のサンゴの中での小物探しもまた興味の湧くところである。このポイントは、人気魚のクマノミとハゼとの出会いを楽しめる場所として多くのダイバーに知られている。