三角山(サンカクヤマ)

ブリーフィングモード

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エリア 沖縄
スポット 伊江島
エントリー ボート
レベル 初級〜
最大水深 18m
流れ ほとんど無し
見れる魚 オドリハゼ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ガーデンイール(チンアナゴ)、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、キンギョハナダイ、フタイロハナゴイ、スジアラ、ミツボシクロスズメダイ、アサドスズメダイ、トゲチョウチョウウオ、クマザサハナムロ、タカサゴ、クロハタ、ヤッコエイ
情報提供 てるてるぼうずさん

詳細

ポイント名の通り大きな三角形をした山がひとつあり、その西側にある砂地や点在する小さな根がメインとなっている。 三角山下にはオドリハゼが確認でき、通常ダイバーの姿を見るとすぐに引っ込んでしまう彼らではあるが、ここのはとても人なつっこい。水深18mの砂地では、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウが多く見られ、ハゼ類の撮影には最適のポイントといえる。
小さな根の群落では、その根を囲むかのように砂地に力ーデンイールが顔を出し、根にはス力シテンジクダイ、キンメモドキが群れている。このポイントでは、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、キンギョハナダイ、フタイロハナゴイなど、ハナダイの仲間を一度に見ることができる。 夏場には、さまざまな魚の幼魚が住んでいて賑やかなダイブポイントでもある。ほかにスジアラが3匹根付いている所があったり、フィッシュウォッチングを充実させることができ、マク口派の力メラ好きなダイバーにとってはうれしいダイブポイントだ。