カーゴ石(カーゴイシ) 通報
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3ポイントのうち一番北にあるポイント。砂地とブイ下の距離が3ポイントの中で一番近く、青いブルーと真っ白な砂地のコントラストが楽しめます。生物は大物なら通年アオウミガメ、ネコザメ、カスザメ、ドチザメなどを見ることが出来ます。マクロを楽しむときにも、一番適しているのがこのポイントだと思います。砂地との際には各種のイソギンチャクやソフトコーラルが多く、そこにいろいろな甲殻類やウミウシがついています。通年クマノミが見られるのも特徴です。また一般的に北から南に向かって流れているので、ドリフトダイビングを楽しみたいならこのポイントから入ってどこかで上がる、またはカサ根もしくはマンボ根のブイに上がる、とすればちょうど良いです。ロープ沿いから砂地までの距離はブイ下から泳いで2分くらい。とても近いです。真冬以外なら、砂地に向かっていく途中の右側にある砂のたまりで、大量のダテハゼとテッポウエビとハナハゼの共生を見ることが出来ます。ロープ沿いに複数あるシマキッカイソギンチャクにはアカホシカクレエビなどがたくさんついています。左側にはとても小さなクマノミがサンゴイソギンチャクについていて、砂地に出る前に寄り道するとかわいらしいです。また右側にはかなりの確率でカエルアンコウが付く岩があります。砂地との際:水深は18mくらいです。際沿いはマクロ天国です。ムチカラマツが多いですが、そこにキミシグレカクレエビ、ビシャモンエビ、イボイソバナガニ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼなどがついています。冬から春にかけてハナタツがいるのも特徴です。ウミウチワにはオルトマンワラエビなどがついていますし、ヤギにはシュスツヅミ、トラフケボリなどがついています。アオウミガメ、カスザメ、ドチザメ、ネコザメなどが多いのもここです。ダイバー写真館(最新10件)
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ポイントの場所と周辺の他のポイント
伊豆半島 宇佐美 天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新
[風,波]
出展:気象庁
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