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小下田・飛鳥沖(コシモダ・アスカオキ) 通報

ポイントマップ

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エリア 伊豆半島
スポット 土肥
エントリー ボート
レベル 上級〜
最大水深 不明
流れ たまにあり
見れる魚 夏 :ニシキベラ大産卵群&産卵、キホシスズメダイ群れ、アカネキンチャクダイ
秋 :ミスジスズメダイ、ワサラ群れ、マアジ群れ、トビエイ群れ、ニタリ
年間:キンギョハナダイ群れ、サクラダイ群れ、テングダイ、タキゲンロクダイ、クエ老成魚
情報提供 田中太郎さん
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このポイントは1991年秋に試験的に開放されて以来、「サク根」と並んでハードな「土肥」の海のもう一つの顔として定着しました。
「飛鳥沖」は「サク根」から少し南に行ったところにある「飛鳥」の沖に位置し、南北にほぼ対称に存在する隠れ根をメインとするポイントです。「北の根」にはブイが設置してあり通常ここに船を係留するかたちとなります。根頭の水深は「北の根」が約6m、「南の根」が約15mと比較的浅いのですが、双方の根とも-40~50mまで落ち込みエントリーした瞬間、大迫力の景観を目の当たりにするでしょう。「飛鳥沖」の最大の特徴を挙げるとするならば地形の複雑さダイナミックさです。「北の根」から「南の根」に移動する間には大小、無数の根と水路や穴があり地形派ダイバーには嬉しい限りのポイントです。
また「サク根」と同様、魚影も非常に濃くイサキ、マアジ、タカベの壁と言ってもいいくらいの大群れには年間通じて会えますし、やはりベストシーズンの夏から秋にかけては、カンパチ、ヒラマサ、ツムブリ等の大型回遊魚やトビエイの群れに遭遇できるかも知れません。その他にも穴の中にハタンポが群れていたり、岩と岩の間の水路に、テングダイが泳いでいたりと地形、魚ともに感動できるポイントです。
「飛鳥沖」も「サク根」と同じように超一級のハードポイントです。潮流がかなり速くなることもありますので、安全潜水を心がけた上で地形の醍醐味を楽しんで下さい。

※ 全体的に風が強く、海峡が荒れやい。(弱い東風ならOK)

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伊豆半島   土肥  天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新

[風,波]
出展:気象庁 ポイント情報の変更履歴を見る