ホワイトウエーブ(ホワイトウエーブ)
ブリーフィングモード
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エリア | 沖縄 |
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スポット | 与那国島 |
エントリー | ボート |
レベル | 初級〜 |
最大水深 | 不明 |
流れ | たまにあり |
見れる魚 | カレイ、ヒラメ、ハナミノカサゴ、ハダカハオコゼ、クダゴンベ、アオチビキ、オウゴンニジギンポ、トゲチョウチョウウオ、キンギョハナダイ、サバヒー、ムスジコショウダイ、ウミノシタカレイ、ヒノマルテンス、カミソリウオ、スズメダイ類、ハゼ類、アカモンガラ、ヨスジフエダイ、オビテンスモドキ、ホシテンス |
詳細
海の中の銀世界と感動するほど真っ白な砂地が続く。そこには力レイやヒラメが潜んでいたり、時としてサバヒーの群れに出会うこともある。さらに進むと砂ごと流れ落ちるド口ップがあり、水深は一気に28mになる。オーバーハングした岩礁が屋根のように突き出て、この付近は特に魚の種類が多い。ハナミノ力サゴにハダ力ハオコゼ、クダゴンベ等など。突き出た岩礁の下側には淡いピンクのイソバナが咲き乱れている。近付いて見ている姿はまるで空を飛んでいるかのよう。下の砂地は水深40mの地点まで続いている。 両脇のドロップオフにいるアオチビキを見ながら棚に上がれば、今度はオウゴン二ジギンポやトゲチョウチョウウオ、キンギョハナダイの群れが遊泳している。単純な地形だが、 魚影の豊富さで面白味がある。 潮の流れはそれほどないが、時に強くなる ので注意が必要である。