安室牛瀬(アムロウシセ)
ブリーフィングモード
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エリア | 沖縄 |
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スポット | 慶良間諸島 |
エントリー | ボート |
レベル | 中級〜 |
最大水深 | 15m |
流れ | あり |
見れる魚 | エダサンゴ、スマガツオ、オヤビッチャの群れ、ミゾレチョウチョウウオ、オニダルマオコゼ、ゼブラハゼ、クロコハゼ、キンギョハナダイ、テングハギモドキ、ニシキベラ、アカマツカサ、タテジマキンチャクダイ |
情報提供 | 田中太郎さん |
詳細
安室島の東側の沖にある2つの露出岩の周りと間で、アーチや穴があり、地形派ダイバーにおすすめのポイントである。1mから2m程のテープルサンゴが広がり、ガレ場では、オヤビッチャの卵をついばむミゾレチョウチョウウオ、ニシキベラが群れており、この食欲には圧倒されてしまうが、オヤビッチャには気の毒に思う。岩が重なってできたアーチには、イソバナが付いており、光が差し込むと色鮮やかできれいな光景が広がる。根の間のガレ場には沢山のゼブラハゼがいるが、すぐに穴に入ってしまうので、そっと見て下さい。根のくぼみには、3匹程のハナミノカサゴとアマカツカサが住み着いているので、ライトで照らして探して下さい。
露出岩から南の方に離れ根があり、その根の上にはウメイロモドキ、キンギョハナダイ、タテジマキンチャクダイとカラフルに彩られている。
流れがあり、広範囲の為、通常は2回に分けて潜るポイントである。
※上げ潮、下げ潮は流れが強くなり最干満潮前後の30分〜1時間までがBESTになる。 主流はドリフトダイビングになるので潮の流れによりエントリー場所を選ぼう。