嘉比裏(ガヒウラ) 通報
ポイント名由来
嘉比島の裏(南側)に位置するダイブポイント詳細
ポイント名のとおり嘉比島の裏(南側)にあり、牛瀬岩に平行にポイントがあり「野崎」に並んでサンゴが美しい。サンゴ礁ならではのトロピカルフィッシュがいたり「阿真牛瀬」と同様、タカサゴが列をなしてやってくる。流れをものともせず逆流してくると水中でのダイバーの無力さがまじまじと感じさせられてしまう。
アプラヤッコ、ナメラヤッコが岩やサンゴの間を忙しそうに出たり入ったりしていたり、ハナビラクマノミ、クマノミも見ることができる。まだら模様のセダカギンポも岩の上にちょこんといるが、シヤッターチャンスは一度きりで、フラッシュの光に驚いて岩影やサンゴの間に入ってしまい、一度入ったらなかなか出てこない臆病者。
地形的には変化はないので、のんびり小物探しをするのもおもしろい。流れがあれば流れに乗って楽なダイビ ングができる。流れが強いとアッというまにダイビングが終ってしまうので、潮の流れを見て入った方がいいポイントである。
※最干満潮から1時間位でゆるい流れになって来るためドリフトダイビングはこの時間がベスト。主流はドリフトダイビング。
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ポイントの場所と周辺の他のポイント
沖縄 慶良間諸島 天気予報&風&波 2020/07/31 14:30更新
[風,波]
出展:気象庁
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