【解説】コウダテに似る地形だが沖に出ると豪快なドロップオフがあります。深度が深めのダイビング(下のほうは深過ぎてNG)になり潜水時間も短めになりますが、魚影の濃さは八丈島のダイブサイトでのランキングもかなり上位に位置します。1mオーバーの大型のヒレナガカンパチカンパチやカマスサワラ、キハダマグロなどの回遊魚もよく見かけます。潮流が速く海況コンディションが全て整った時にしか潜れませんが、ツボにはまった時の充実度はすばらしいポイントです。